2015年7月10日金曜日

PMXEditorで指0ボーンを追加してみた

お久しぶりです。
今作成中の動画で指0ボーンを追加してて、プラグインとか手順とかないかなって
検索したら上手く見つけられなかったので、自分が普段やってる手順をちょっと公開してみようかなと思います。

手順はこんな感じ。
1.ボーン追加
2.ボーン親子設定変更
3.ウェイト塗り
4.ボーン鏡像コピー
5.ウェイト鏡像コピー
6.表示枠追加

動画での説明はこちらになります。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm26675966

1.ボーン追加

指0の位置になりそうな指1と手首の間の任意の頂点を選択して、
「選択頂点」⇒「範囲中心にオブジェクト追加」⇒「ボーン」を選択してボーンを作る。
それを人差し指から小指まで繰り返して合計4つ作成。

ボーンがリストの一番最後に4つ作成されるので、これの位置を手首と指1の間に移動する。
「プラグイン」⇒「System」⇒「リスト要素の順序入れ替え」
(この辺昔教えてもらった)
下のようなウィンドウが出るので、リストボックスから「ボーン」を選択して、
入れ替える対象ボーンを左側一覧から選択、
入れ替え先のボーン位置を右側から選択して
>>を押して入れ替え確定する。
並べ替え終わったらボーン名も変更しておく。

2.ボーン親子設定変更

作成したボーンの親ボーンを手首に変更
指0ボーンの表示先ボーンにはそれぞれの指1ボーンの数字を入れる。
指1ボーンの親をそれぞれの指0ボーンに入れ替える。

3.ウェイト塗り

「塗」ボタンを押してウェイト/UV描画のウィンドウを出して、塗っていく。
指1の付け根のウェイトを覚えておいて(ウェイト値の確認はCtrl+クリック)
一旦指1に100%に変更。
指0に元のウェイト値(100%から指1のウェイト引いた値)を塗って、
指付け根から手首に向けて75⇒50⇒25のように塗っていく。
(値は大体のもの)
親指と干渉しないように注意。
これを人差し指から小指まで繰り返す。
小指だけ端を100%で塗った方が良さそう。
出来たら動作確認。
もう少し調整した方がいいかもだけど大体こんな感じに。

4.ボーン鏡像コピー

左手の指0を先に作成したので、これを右手にコピー
作成した指0ボーンを全て選択して、選択オブジェクト⇒オブジェクトの鏡像作成 を実行
これで右手指0ボーンができるので、左手の時と同じように、ボーン並び順序、親子関係を設定する。

5.ウェイト鏡像コピー

ウェイトも鏡像コピー。
右手の頂点を選択して、ウェイト関連⇒選択頂点を鏡像からウェイト設定
出来たら動作確認。

6.表示枠追加

忘れがちな表示枠追加。
指ボーンが大量になるので、指0ボーンの枠とか作るといいかも。
表示枠タブで左側の共通表示枠を右クリックして新規追加をして、新規枠を作成。
作成して枠名を変更、右下のボーンリストで追加したものすべてを+追加できれば完了。
これで保存すれば完了。


こんな感じになります。
とてもめんどうですが、ピアノなどの小指の開く範囲に困ってる方はこんな感じを試してみてはどうでしょうか。


2015年4月27日月曜日

MME Movieの使用方法(アリーナモデル添付)

以前に、MMD用のアリーナモデルをUploadしました。


ファイルはこちらから
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im4629634

舞力介入Pが公開しているサンプルエフェクトのmoviesを16:9にしただけのものを同梱しましたが、
全く説明してなかったと思うので、簡単に説明を書きます。

◆apngファイルについて

apngとは、アニメーションpngファイルのことで、動く静止画ファイルみたいなものです。
作成方法は、aviutlのプラグインで作るのが最も簡単です。無料ですし。
※ 既にご存知でしたら読み飛ばしてください。

  • AviUtlのお部屋

    http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/

  • apng出力プラグイン

    http://takeshima.halfmoon.jp/room/aviutl.html
     ※ 下の方の「APNG 出力プラグイン ver.007 (2012-08-06)」です。

作成方法を簡単に説明しますと、

  1. aviutlをダウンロードしてどこかに解凍する。
  2. apng出力プラグインをダウンロードして解凍、中のファイルをaviutl.exeと同じフォルダに
     (同梱のapng_output.txtに詳しく書いてあります)
  3. aviutlを起動して準備した動画ファイル(MMDのavi出力等)を拡張編集にドラッグ、プラグイン出力から「APNG出力」を選択して書き出し。です。

 出力前にフレーム開始位置がずれてないかも確認してください。



出力したファイルをさっきのmovie7 - 169.fxと同じフォルダに入れて、
名前を「169.png」にするか、movie7 - 169.fxの以下の169.pngを作成したファイル名に
書き換えるか、のどちらかで動くはずです。
-------------------------------------------------------------
    string ResourceName = "169.png";
-------------------------------------------------------------

◆読み込みエラーが発生する場合

movie7 - 169.xをMMDに読み込んだ時にエラーが出ることがあります。
「エフェクトファイルの読み込みに失敗しました:
 Error : some techniques cannot run on this hardware : MainTec」


この場合は、MMD操作で画面右上にある「MMEffect」を選んで、
「エフェクト割当」の「ツール」―「デバイス検証をスキップ」にチェックを入れて、
ファイルを読み込み直してみてください。


◆readmeに記述している「パス」について

「パス」ですが、パスとは「ファイルの位置・名称」を示すものです。
コンピュータ関連に詳しい人には馴染みの言葉なのですが、
一般的にはあまり使われてないのかも?

同じフォルダに

  • movie7 - 169.x
  • movie7 - 169.fx
  • 対象のapngファイル(今は169.png)

が入っていれば、apngのファイル名のみで大丈夫です。

movie7 - 169.fx
----------------------------------
texture MovieTex : ANIMATEDTEXTURE <
    // 使用するAPNG(or AGIF)ファイルを指定する。16:9
    //string ResourceName = "movie1.png";
    string ResourceName = "169.png";  ←同じフォルダならファイル名のみ書き換える。
>;
----------------------------------

別フォルダにファイルが入ると設定が面倒なので、同じフォルダのほうが良いです。
("c:\xxx...\ファイル名.apng"って記述しないといけなくなる。)


こんな感じです。

2015年2月27日金曜日

MikuMikuDanceスターターパック2015に動画と記事を寄稿しました

◆ MikuMikuDanceスターターパック2015 (100%ムックシリーズ) 

という雑誌(ムック本)に動画と、そのメイキング記事を寄稿しました。
http://www.amazon.co.jp/dp/4801801552



i-style projecthttp://i-style.surpara.com/のご厚意により
虹原ぺぺろんメルリ未発表曲でのPVとなっています。

メルリ(Vocaloidキャラクター)がライブ形式で歌っている映像を制作して、そのメイキングを記事にしています。
PMXEプラグインを使ったモデル改造から、MikuMikuMobの使い方まで説明しています。
モーションもちょっとだけ。
今回もキオ式モデルを使わせていただいて嬉しい限りです。

記事のお話頂いたときに雑誌担当者の方と色々相談して、曲についての権利等確認をお願いしていたところ、今回の形になりました。

雑誌にあるメイキング記事は自分含めて4名でした。
それぞれ独自の分野について解説しているので読んでいて面白い、ためになる内容でした。
制作中は他の方がどういったものを作っているか知らない状態だったので、もしかぶったらどうしようかとw

これに合わせてMMDアリーナモデルを更新しています。
上の文字(UTAUSONIC)が今回の動画に合わなかったので、文字の種類追加とその他調整です。
ついでに使っている自作FakeLight、apngを表示するMME(Movie.x)の16:9のものを同梱してます。
ファイルはこちら↓のリンク先説明文から
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im4629634


話は変わりますが、MMDをはじめて数年、ついに「Vocaloid 初音ミク V3」を購入しました。

今制作中の動画に使う声をどうするか悩んでて作業が遅れてる(遅れる言い訳にしてる)状態だったので、今回購入することになりました。
MikuMikuDanceという「初音ミク」を躍らせるソフトを使いながらその「音声ライブラリ」は持っていないというのが随分長くなってましたねw

2015年1月12日月曜日

MMDの表示窓を透過にしたかった

「MMDの表示窓を透過にしてキーフレームリストと同じ位置に表示したい。」
という思いがあったので、ツイッターでつぶやいてみたらいいソフトを紹介していただきました。

こういう画面にしてモーション調整したかった↓

(画像は一昨年のOdds&Endsのモーション)

左右キーを押して動かしながらモーション確認して調整をするので、
VIEW見ながらキーフレームどこに打ってあるかを見やすくしたかったのです。
画面の左右に分かれると目で追いきれない人w


紹介していただいたソフトは、WindowTPというソフト
http://www4.point.ne.jp/hiro/WindowTP/windowtp.html
x86版のみですが、zipファイルのほうであればx64でも動作しました。

それと同じようなキーワードで調べたら、TranspWndsというソフトも。
(情報提供サイト)
http://www.gigafree.net/utility/window/transpwnds.html
MMDの操作と重ならないキーアクションで登録しておけば楽です。

※ どちらもタスクトレイに常駐してその常駐アイコンから設定するタイプです。
  Windows8.1 x64で動作確認しました。

VIEW画面を見ながら調整できるので、倍ぐらい早くできるようになった。

気がします。